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ナスを育てて二十年、大きい早採れナスができました。~砥部町のナスをお客さまに届けます~

この地でナスを作って20年。

砥部町で20年余りに渡って「筑陽ナス」を栽培している影浦さんの紹介です。影浦さんは約300㎡にもなるハウス栽培で丹精込めてナスを育てています。

影浦さんの「筑陽ナス」は今が旬!

影浦さんの育てるナスは、美味しくなるように愛情を込めて作業を行っています。
ハウス栽培ということもあり5月から6月のこの時期は収穫の最盛期。みなさまに美味しいナスをお届けできるよう、取り組んでいます。
長年ナスを作り続けてきた影浦さんでも、ナスの病気はやはり心配です。ナスができるまでの間は「JAの指針に沿った栽培に取り組んでいますが、病気にかからないで収穫が無事に終わるように。」と祈りを込めて、ナスの世話に余念がありません。
こうして出来た影浦さんの筑陽ナスは、7月中旬頃までいよっこらでも販売。肉質が繊密できめ細かく、ナス本来の味を味わえるため、煮炊きや漬け物に最適です。

ナスが終わるとキュウリの栽培と休む暇がありません。

ナスの収穫が終わると、次は夏が旬であるキュウリの栽培に取りかかります。既に一部の畝(うね)ではキュウリがすくすくと育っていました。
また、ハウスの隅にミニトマトを数本発見。「数年前から一緒に育ててみたんですよ。」とミニトマトの「アイコ」を見せていただきました。おなじみの長卵型で果肉が厚いトマトです。こちらも収穫が楽しみです。
梅雨模様のこの時期、影浦さんのハウスは夏真っ盛りでした。

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